本日、グランメッセ熊本で開催されたホットライズ Final行って来ました。
こういうワクワクするイベントが本日でFinal
絶対数が増えることはない、Old Car、Old Motorcycleの世界で、
同じ気持ちを共有する、集まりが年々減っていくというのは、やはり寂しいですね。
噂では、グランメッセ熊本を会場に名前を変えて、
意志を引き継ぐイベントが開催されると言う話があるので、そちらに期待したいと思います。
最近は、個人的にスランプ!?と言いますか、変化があまり少ない日々が続いていたので、何か得れればと思い、久しくイベントに行ったのですが、駐車場も含め、参加台数が少なくなったなと感じました。(世間一般の傾向が、少なくそうさせるのでしょうが....)
まぁ、流行に左右されない、意志のある人が集まったという感じでしょうか。
なので、変にハズしてしまった個体もなく、まとまった個体が多かった印象を受けました。
同時にアッと思う個体に出会えなかったのも事実です。
しかし、それは私自身が見出せなかったと言うこともあると思います。
「カッコ良さ」という定義が、何処にあるかという事を最近よく考えます。これは探し続け、追い求めていくテーマの様なものですが、目的、芯が無いモノって、何故か伝わって来ないんです。
メディアでこの様な世界が取り上げられる機会が多くなってくれたお陰で、多くの人が興味を持ってくれ、入って来られる方も増え、嬉しいと思いますが、同時にスタイルだけが先行し、Styleがない者を見かける事も多くなりました。
私自身も探し求めている身の上、あまり突っ込んだ事を言えませんが、足元を見直す上でも、こんな事を思いましたので、書かせていただきました。
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